知を愛するノリゾーのブログ

哲学の知識を整理しつつ、身近に起こったことに対してのまとめをしていく。

〜教える・教わる 大事なワンポイント〜

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 人を育てるためには教育しなければいけない

 教える、教わるのそれぞれの立場で

 どのようなプロセスで

 何に要点をおいているだろうか

 自分の中での

 教えた、教わったというイメージはどのようなものだろう

教える・教わるプロセス

「教える」

  自分が一つ一つ区切りながらやって見せる

  相手に対してわかっているかを確認しながら進める

  相手にやらせてみる

  正しいものができるか確認する

「教わる」

  見て学ぶ

  わからないところを聞きながら進める

  やってみる

  一通りできるようになる

 

各プロセスの要点

「教える」

 相手の手が止まった時にアドバイスをする

 アドバイスをすることはめんどう見が良いと思われがちだが

 タイミングがポイントになる

 相手が自分自身で思考する時間が必要になる

 ただ単にやり方を教えられている時

 相手はその間、思考が停止している

「教わる」

 なぜそのやり方なのか

 原理・原則がわかるように思考しながら話を聞く

 やり方だけを教わりそのようにやっただけだと

 できるようになったと勘違いしてしまう

まとめ

 教える側は待つこと

 教わる側は『原理・原則

 それぞれの立場でこのポイントをおさえることができていないと

 教えた、教わったということにはならないだろう

 

 

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