知を愛するノリゾーのブログ

哲学の知識を整理しつつ、身近に起こったことに対してのまとめをしていく。

〜神様はいるのか、いないのか〜

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思考テーマ

 今回の思考テーマ

 「自分の中での神様とは?」

 「今の時代の宗教とは?」

 これらのテーマをもとに思考していく

 

世界三大宗教での神様

 世界三大宗教と呼ばれる3つの神様をまとめてみた

 キリスト教では唯一の神『父、子、聖霊』からなる三位一体の神

 イスラム教では神(アッラー

 仏教では認識として仏陀ブッダが崇拝されている

 

それぞれの宗教の特徴

  キリスト教では『父、子、聖霊』のうち、子なる神のイエス・キリスト

 イスラム教では最後の預言者ムハンマド

 仏教では仏陀の悟りをもとに更に悟りを開こうとした数々の仏様がいる

 

 私の宗教観

 私の中で神様は、いると思っている

 どこにいるのか?について考えていきたい

 まず宗教の始まりとは、死に恐怖を抱く者や災害、飢饉などの自然災害からくる不安など悩みが神の悟りや教えで解消することにより多くの人が信仰し広まったのだと思う

 でもその教えは誰が広めたのだろう

 私の考えとして

 「人はなぜ生まれ、死んでいくのか」

 「なぜこんなに苦しむのか」

 「もっと豊かになる方法はないのか」

 などといった思考に対して、悟りを開いた者だと思う

 彼らが導き出した答えを広めるためのシナリオが各宗教にあたるものではないだろうか

 そのため、神様はシナリオ別に作り出された概念的存在である

 よって

 神様は一人一人の意識の中のみに存在する

 

 今の時代の宗教とは?

 最近の宗教に対しての印象は

 「日本人だから仏教だろう」

 「特に決まってないから自分は無宗教だ」

 「節分やクリスマスなどミックスされているため宗教の縛りがない」

 このような状況だろう

 私は様々な宗派がミックスされた新しい宗教が出来上がっていると思う

 また、今の時代には宗教の根源となる悟りを開いた者に近い存在がいる

 それはインフルエンサーと呼ばれる人たちだ

 彼らは仏教でいう仏に近い

 もっと豊かになる方法を一味違う観点から見ることが出来る人や時代の変化に急速に対応し情報を広めている人たちがたくさんいる

 

 新しい宗教の中で自分の助けとなる仏に学び

 人生を切り抜けていくのはどうだろう

 

 

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